シャーシカバーの軽量化

シャシカバーの重さ 

カバーを良く見ると、番号が書いてあります。
3番と4番があり、4番の方が新しく、軽いようです。

 3番 未確認
 4番 0.80g
シャシカバーの計量化 

シャーシカバーの外し方
1・フロントの二か所の止め具を、カッターやはんだごてを使って外します。
2・基盤を傷をつけないように、そっとカバーを外します。
注・コイルの銅線(4本)は非常に切れやすく、一見切れていないようでも内部で切れてしまうことがあるので、触らないように。マスキングテープなどで保護しておくことをオススメします。

※2010年1月5日(A0510)のシャシとカバーは、黄色い接着剤で固定されており、外せないものもあります。無理矢理外そうとすると、ステアのコイルが切れる可能性が非常に高いので、注意してください。(読み方、A-1月、B-2月、C-3月・・・・・・・・L-12月 ○○日 ○○年)

最軽量型      ギリギリのラインでカットします。0.7g以上の軽量化ができます。
フロントウェイト   バランスをとるため、フロントにウェイトを残します。後でゴムサスを装着したり、ウェイトを乗せたりと、流用性があります。
剛性確保      ボディ剛性を確保しつつ、軽量化。コンデンサーや銅線の位置を変えるなど、ウェイトの微調整ができるようにしてあります。


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