特徴
パーフェクトエンジン
大型カートリッジ式エンジン。カートリッジは3タイプ存在する。
赤・加速、黄色・バランス、青、耐久。
サイズが歴代1.2位を争うほど、大きなエンジン。
パーフェクトチョロQと、V2シャーシにのみ搭載可能だ。
赤カートリッジは加速が速すぎて、ほぼ確実に空転してしまう為、青が一番扱いやすい。
この赤カートリッジを使いこなせれば、右記以上の性能を発揮します（難易度・高）。
8.5km
13km
16km
19km
21km
11
スローエンジン
時速1.44ｋｍで、新型スローエンジンよりも速く、走行距離も長いが、トルクが負ける。
2スピードエンジン
発進から20ｃｍまでは時速0.9ｋｍ。
そこから徐々に加速し始める。
部品数が非常に多く、ばらすと組み直すのに手間のかかるエンジン。まるで上級パズルのようで、組むのが本当に難しい。
フラッドエンジン
非常に加速が速く、耐久性が低いエンジン。
スタミナがないが、惰走で結構走ります。
壁があるとすぐに停止するため、コースが一番苦手なエンジン。
他のエンジンと違い、唯一横向きにゼンマイが搭載されているところが魅力的。
ＦＦＸ（ＦＦエンジン ）
4WD（ダブルエンジン）のフロント側のエンジン。ファイナルファンタジーXではありません。質の良いゼンマイが入っているわりに、スピード、走行距離、加速ともに標準以下。内部にチスモギアが使われているため、ギアが変形しやすいので注意が必要。
MDX（MRエンジン ）
4WDのリア側のエンジン。実はFFXよりもハイギアのため、FFXとダブルで走らせると相乗効果が期待できる。
チョロQのテストタイプ、マメダッシュに搭載されている最初のエンジン。
豆ダッシュと、マメダッシュのみに搭載されている大変貴重なエンジン。
実は2タイプ存在し、豆ダッシュのシャフトの径は1.0ｍｍ。マメダッシュのシャフトの径は1.2ｍｍ。 ガワの形状も微妙に違いがある。
もともと丈夫ではないし、経年変化もあり、非常にギアが折れやすいので、フルチャージは絶対にしないで、研究用や観賞用として楽しんだほうが無難です。一つ一つ丁寧（？）に手で組まれたエンジン。