特徴
ブルーMAXエンジン
チョロQ史上初の耐久型のエンジン。
非常に太く長いゼンマイが入っており、
直線で10ｍ以上加速し続けられれば、
超スピード型エンジンよりも
最高速度が速くなる可能性を秘めている。
マラソンチョロQで1988年からあるため、
古いエンジンの中にはスローMAXエンジンに
なってしまっているものもある。（スローなりに味わい深い）
現在でも楽天などで単品購入できる。
ブラックMAXエンジン
ブルーMAXのギアを
短距離スピード型にしたエンジン。
元がブルーMAXのため、
長距離でも抜群の性能を発揮する。
非常にバランスのとれた
優れたエンジン。1989~
MADエンジン
M・A・Dは『More Active Driving』の略。
あまり知られていないが、
4ｍを超えたところから爆発的に加速するため、
長距離直線コースでの最高速度は速い。
スピードMADエンジン
MADエンジンのギアを
短距離スピード型に変更しただけではなく、
ゼンマイも倍近く強化されており、
超強力なエンジン。
しかし製品では、なぜか
最悪のホイール（ホイールの軸がずれている）が
使用されているので、
ホイールを交換しないと真価が発揮されない。
真価を発揮できれば、
右記のデータ以上のスピードが出る！
ロングMADエンジン
非常にスタミナが高いエンジン。
スピードMADエンジンと比べられると、
影が薄くなってしまうが、
耐久型のエンジンには
たくさんの魅力が隠されている。
なぜかスタート後2〜3ｍにかけて急激に加速するという
くせをもっていて、使いこむとそれがたまらなかったりする。
